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アイシネン気密断熱システム

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■アイシネンを吹き付けた和室西側の外壁裏側です。

設計事務所としては当然ですが、アイシネンの代理店さんから手数料を頂いているわけではないのです。
あえてここでアイシネン気密断熱システムの特徴を整理しておきます。

アイシネンフォームは、水をベースにしたテクノロジーで、レジンとイソシアネートという2つの液体を混合させ、水との反応で形成された炭酸ガスによって100倍に発泡させる2液性変性ポリマー断熱材です。

材料がわずか1%で残りの99%は空気です。この空気を小さな気泡(セル)で包み込んで、断熱気泡として利用しています。

住宅のありとあらゆる隙間を埋め、また発泡する際にしっかりとした断熱層を形成しますので今まで別々に工事していた住宅の気密工事と断熱工事を同時に施工することが出来ます。

どんなに性能に優れた断熱材を使っても、断熱材同士の継ぎ目、断熱材と間柱等との間にわずかな隙間があるだけで、室内~屋外に空気の行き来が生まれ、その性能は大幅に落ちてしまいます。

アイシネンは、壁や床、天井などに直接スプレー噴射して100倍に発泡させる断熱材ですから、これまで繊維系断熱材で困難とされてきた場所や形状にも難なく入り込みます。

建材に密着した状態で膨むため、発泡後の壁内や天井裏は、まさに連続した断熱材で隙間なく埋められた通気密閉空間。このようなアイシネンの高い気密性が、熱損失の極めて少ない住まいを実現します。
(中部地方においては断熱効果より気密性能を重視するだけで大きな効果を得られるというのが私の自論です、体感的に岐阜県でも高山のような冷え込みを気にすることはないからです。)


投稿日:2006年12月05日

投稿者 arhiro : 2006年12月05日 10:52

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