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リニューアル・ビフォーアフター

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■現場のプロセスに沿ってご紹介している「今日の現場監理」ですが、今回はリニューアルの設計で興味深い仕事をご紹介しておきます。

といっても画像は屋根裏の「興味深いくもの巣」状態ですが、テレビ番組のビフォーアフターのような調子にはお涙頂戴で視聴率を稼ぐわけにはいかないという説明です。

この画像に見える丸太は天井裏にもぐって写した昭和40年代のものです。

思いはこれを部屋のシンボルとして表舞台に出してやり、現役復帰させようというものです。

言うまでも無く木材はこのくらいの年代でも人間で言えば充分若いのです。

耐力も落ちていません、お化粧してやれば渋みもでて、これから何十年もお付き合いできる状態を維持できます。

だから木造は好きになれるんですが。

冗談はさておき、この丸太を意匠としての主役だけで終わらせるわけにはいかないのが「ビフォーアフター」とは違う現実の私のリニューアルなのです。

耐震性能を与えるための補強と補強の補助金が下りるような構造計算をして、実質の性能を付加するのが設計者としての付加価値の付け方なのでしょう。

続きは追ってご紹介してゆきます。


投稿日:2007年03月15日

投稿者 arhiro : 2007年03月15日 10:52

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