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コンペ応募に思う

名前を書くと差しさわりがあるかもしれませんので書きませんが、友人が関与したという愛知県内のある施設のコンペの話をちょっと。

金沢兼六園近くにある市民に人気のある美術館、といえばもうご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
そこを設計した建築家といえば・・・・。

ご存知の方はその様子やプラン、企画の面白さを思い浮かべてください。

ほとんど同じコンセプトではないかと思ってしまう応募作品の絵が友人宅にありました。
もちろんそんな感想を即座に言ってしまった私に・・・そうなんだよ、やっぱり一度当たると誰でも二匹目のドジョウを狙ってしまうんだろうね・・・

どこがどうだったかという詳細はあえて書きませんが、それ以上に関心したのは絵のシンプルさ。
強調して訴えたいポイントに絞り込んで、ほとんど絵のみの表現になっていました。
細かな説明文字はありません。
だけどよく分かります、思いが。

プレゼンにはご本人と構造担当と設備担当がかなり具体的な部分まで説明されたとか。

友人曰く、たったこれだけの絵だけれどかなり計算しつくしているようだった・・・・
そして続けて、地元の市民審査員が外から中が丸見えだけど恥ずかしいなと質問していた・・・・だとさ。

有名建築家さんのコンペプランの作り方に勉強させられたことも大いにプラスでしたが、自分の仕事に文化性を持たせることが出来ると幸せですね。

現実の仕事の中でそんな思いを持ち続けることはそんなに別世界のことでもないと感じています。


投稿日:2010年02月13日

投稿者 arhiro : 2010年02月13日 10:25

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