建築家(建築の専業設計事務所)というと、こんなイメージをお持ちでないですか?
と考えている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことはありません。よくある「建築家」イメージの業者はごく一部です。
私たちの行うことは、「住まいのトータルデザイナー」と言い換えることもできます。
お客様の立場に立ち、希望する住まいのイメージを代弁する
世間一般で「設計監理」と言われていることは、このようなことなんですね。
なぜ建築家が遠い存在になってしまっているのでしょうか?
それは、世の中の仕組みが複雑になりすぎて情報過多の状態になってしまっていること。
また大規模な公共物の設計が中心の「建築家」といえる知名度の高い方々のつくってくれた設計事務所に対する印象が大きいでしょう。
多くの業界と同様、私たちのような最も「敷居の低い」タイプの建築家の存在は、その影に隠れて姿がはっきり見えず、不安感があり、関りのもちにくい存在になってしまっているようにも感じます。
存在感をアピールするだけでなく、理解していただくのもこのホームページの目的のひとつです。
「敷居の低い」設計家も設計図を描くばかりではなく、「トータルデザイナー」とでもいうようなプロデュース業務を行っているのです。
■建築主さんの立場に立って設計・現場監理をする。
■設計以前の話から相談を受ける。(敷地選択、予算管理など)
■要望を具体化するのではなく提案からスタートする。
■新築だけでなく、増改築・リフォームも含めてバランスの取れた設計とする。
■ものづくりをする専門家であることを忘れず、こだわり続ける。
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