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フラット35って何?

■フラット35って何だかご存知でしたか?

最近依頼を受けた案件の書類作りでフラット35のサイトを閲覧していて分かったのですが、その適合証明技術者が地元揖斐川町では私ひとりになっていました。

池田町ではひとり、大野町と神戸町、安八町にも不在です。(http://www.kyj.jp/ntj/NTJ0100.htmこちらで検索してみてください)

適合証明技術者はフラット35を利用して家を建てる方に、その技術基準を満たしているようにしてあげる水先案内人です。そしてそれを公的に証明書を発行する役目を負っています。(詳しくはこちらhttp://www.flat35.com/document/index.php?module=Agreement&action=Search

フラット35は家作りを考えてみた方は一度はお聞きになったことのある言葉かもしれませんが、最近テレビのコマーシャルも聞かなくなってしまい、おそらく一般にはあまり知られなくなっているのではないでしょうか。

制度の形態を変えたものの過去の住宅金融公庫住宅の内容と技術的には変わってはいません。

変わっていないというのは技術基準の確かさにおいて変わっていないという意味ですが、守らなくてはいけない技術基準も過去のそれに比べて充実していますし、家を建てるときに守らなくてはいけない工事基準が示されていて、それを現場検査で保障できます。

低利で固定金利ですから月々の返済額を計画できます、新築だけでなくリフォームや中古住宅や中古マンションの購入にも結構大きな資金利用できます。

建築関係の話題で世の中を騒がせている昨今、そんなに大きな支出をしなくても我が家の一定の品質を守ることが出来るこの制度、振り返って考え直してみる必要を感じます。


投稿日:2008年03月19日

投稿者 arhiro : 15:53 | コメント (0)

気になる予算のお話

■理想の住まいが作りたいけれど気になる工事費が予算に納まりそうかという大命題。

そればっかり気にしていては理想の住まいの計画が萎縮してしまう。
住まい作りは現在ある資産を最大限生かして新しい人生への希望を繋ぐ家族の一大イベントでもあります。

設計者としていろいろな形で脇で立ち合わせていただいていると、一緒になってワクワクハラハラと嬉しくて苦しい時間を共有させていただくことになります。

だからこそ住まい作り、否「住まい創り」、金銭的な価値として計れない設計者としての醍醐味なのでしょう。

「ドリームハウス」にするためにどれだけ思いを膨らませても避けては通過できない現実と一度は対決しなければなりません。

ダイレクトな言い方で恐縮ですが世の中に存在する(特に着工棟数を競う)ハウスビルダーさんたちは、建築主の夢を踏みにじるがごとく売り上げに固執します。

建築主がどれだけ拝んで泣きついてもポーカーフェイスで、特に競合相手がいない場合は鬼になってしまいます。

このことを絶対に忘れないのが良い家を創る上で大切なポイントであることを強調したいものです。

なにも人間不信になりなさいということではなくて、脇で設計者として立ち合わせていただくとそんな印象を覚えるのは当然のことなのです。

建築主さんにとっては家族の一大イベントであっても、ビルダーさんにとっては年間にこなせばならないノルマのうちの一軒でしかないのは事実なのです。

そんな現実が存在していることを前提に気になる予算を詰めてゆくことを忘れないでください。

もっと言えば、ある意味当たり前であるかのようなどこかで許せない恋人と接するような気持ちを持つことが夢膨らむ「家創り」を冷静な気持ちで進めてゆくコツのひとつなのです。


投稿日:2007年04月06日

投稿者 arhiro : 17:16 | コメント (0)

建築主となった人が知りたいこと

■このカテゴリーグループでは、設計監理を生業(なりわい)としている私たちにとって大きな仕事のひとつである、建築主の知りたいことをお教えすることです。

もっと正確な言い方をすれば、まさに今、ご自分の計画にとって知りたい大切なタイムリーな情報、「それを知りたかったんです」・・・・この情報です。

■建築費、設計料、税金、融資、建材時価の動き、契約、など経済的な情報、ユーザーの声に応えた店舗か、社員が能率よく使える工場か、対外的に恥ずかしくないデザインか・・・・種々考えなければならないことは山ほどありますが、それらを建築設計という側面からお手伝いします。

また大切なのはこれらの情報が工事の請負を目的としていませんので、より客観的な立場からお教えできることです。


投稿日:2006年10月22日

投稿者 arhiro : 18:16