■建築設計監理の代理契約にて建築主を強力にサポートする岐阜県揖斐川㈱すぎはら設計のサイトです.............住宅・ショップ・オフィス・工場等建築に関わる「夢の実現」や「難しいこと」を工事請負契約を目的としない中立な立場で、プランニング段階より他の士業専門家と協力して個性と目的の具現化に向かい応援いたします。





2010年も相変わらずのスタンスで

今年も今日が最後の日になりました。

この一年も多くのみなさんにお世話になり、ありがとうございました。

普段お付き合いのある方々でこのブログを覗いて下さっていることを期待して感謝の言葉を書いています。

年末のご挨拶なんて建設会社の皆さんのようにあちこち挨拶回りする習慣も無いくせに自分の非礼が気になる始末です。

元から派手な営業行為は主義ではないし、したくも無い、否似合わない。
天から与えられたことを黙々と毎日こなすことが最大の私なりの営業行為かもしれない。

ただ黙々とこなすだけではなく、進歩の跡を小さくても何かを残したいと常にもがきながら進むこと。

そういえばこのブログが広義の営業行為かもしれない。

普段の建築に対する考え綴って公開し続けること、これが大きな力になっているように思う。

他にアピールすることもありかもしれないが、自分自身に再確認させている。

性能のいいナビは積んでないけど自作の地図でとんでもない道走って違った方向へ行ってないか確認している自分が居ます。

建築も結局は人間性が出る仕事。こんな生き様を見つけてくれる人に出会えることを願っています。それが自然体。

来年も宜しくお願いします。


投稿日:2009年12月31日

投稿者 arhiro : 17:26

構造計算の再入門は仕事のうち

地震が多発する時代に入ったのは多くの人が知る事実、けれど一般には知られていないことがたくさんあります。

本当は震度7なんて地震が発生したらほとんどの現存する木造は壊れるとはまんざら冗談ではない。

なんてショッキングな書き方をしても許してもらえるでしょうか。

当たらずとも遠からず。

あの有名な元建築士さんが事件を起こした時、同じ建物を限界耐力計算法という構造計算を行うとまんざら成り立ってしまう。・・・なんて話を聞かれたことはなかったですか。

その矛盾を追及しようとしていて国を相手に裁判まで考えていた人がいたとかいないとか。

構造計算は所詮、仮定。

もっとも、技術的知見というやつに元ずく仮定ですから専門家の世界でしか許されない仮定です。

誰でもわかるのは地震は動くということ、当たり前の話ですが限界耐力計算が使用できるようになるまでは地震は動かなかった、振動するという事実を静的な力に置き換えて計算していました。今も現実的な計算としてそれが主流の計算法なんです。

もちろん偉い先生方が技術的知見、膨大なデータから経験科学的に決めた係数を建物の重量に掛け算した力が建物に水平力として働くのが地震だという仮定です。

よく考えると恐ろしい仮定だと個人的には思うのですが。

どう思われます?

動くものを止まっているよ・・・と仮定するんです。

そんなバナナ・・。

地震が地面を通じて建物に入力されます、しかし、その動きが決めたれたように一定に揺れるわけがないでしょう。

まあそのあたりも考慮に入れて安全率を見ているようですが、建物の個々によって地盤の性質によってみんな違う動きをするはずです。

要するに人間のすることに完全はないということ。

こんなくくり方では、いっきに飛んで投げ出したようなものですよね。無責任おじさん。

これだけは言えます、間違いなく計算やってない建物は怖いですよ。

かの寺田虎彦先生は、怖さを知れば怖くない。 だってさ。


投稿日:2009年11月02日

投稿者 arhiro : 17:33

設計と投資

意外かもしれませんが、技術やアイデアを売り物にしている設計事務所を運営していても、世の経済状況に関心を持つことはあるものです。

投資信託にインデックス型といって経済指標に連動するものと、アクティブ型のようなそれを上回るリターンを目指すのもがあるのをご存知でしょうか?

ここのところ経済に興味があってその筋の本を何冊か読んでいるのですが、インデックス型の投信を運営するのは動きが地味で、私のような住宅の設計をやっている人間には共感する部分がいくつもあり、本を読みながら苦笑いをしています。

アクティブ型のように、常に情報にアンテナを張り世の動きを捉えて上手に営業手腕を発揮できるタイプでもない私には似合いません。

アクティブ型の投信は短期で目立って素晴らしいリターンを出してくれますが、残念ながらインデックス型は何年も待たいと結果が出ないようです。

しかし人生の目的を果たすべく立ち上げた資産運用という考え方に元ずくと、やはりインデックス運用がいいのだそうです。

このあたりの愚直さがいい結果を導いてゆくというウヲーレンバフェットの説にも通じるところが面白い。


投稿日:2007年12月27日

投稿者 arhiro : 09:13

設計監理とはどんな仕事?

■建築以外の分野でご活躍の方々にとって、建築の設計事務所がどういった存在かを振り返ってみるのは一生に何度も無いのが実情ではないでしょうか?

一般的な印象としては、公共工事や大規模な建築物の設計組織、マスコミが取り上げるような有名デザイナー、国際的な大建築家なのでしょう。

もちろんそういった存在は一握りですが・・・・

■このカテゴリーグループでは、社会にとって、建築主ご自身にとって、こんなに便利で身近で必要不可欠な存在であることを一番良く知っている設計者本人がお伝えします。


■人の顔のように建築主によって相談内容は千差万別ですが、例えば以下のような流れの中で設計内容を固めてゆきます。(※現在リンク切れております。ご了承ください。)

①建築設計家と建築主の出逢い
      ↓
②希望や敷地を確認
      ↓ 
③平面図パースを提示
      ↓
④満足できるプランに到達
      ↓
⑤設計監理契約
      ↓
⑥実施設計着手
      ↓
⑦各申請図実施設計図完成・確認申請提出
      ↓
⑧見積依頼
      ↓
⑨建設会社の決定
      ↓
⑩工事請負契約
      ↓
⑪地鎮祭
      ↓
⑫骨組の工程
      ↓
⑬棟上式
      ↓
⑭肉ずけの工程
      ↓
⑮竣工式
      ↓
⑯保証期間



投稿日:2006年10月20日

投稿者 arhiro : 22:07